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ぶんのいち通信
BunnoichiTsushin

鍼灸が痺れにも効果的!? 痺れの正体と鍼灸との関係について

2019.01.17

◇鍼灸が痺れにも効果的!? 痺れの正体と鍼灸との関係について◇

 

~痺れを初めとする「神経由来」の症状は多岐にわたり、痺れだけでなく、痛み、触られている感覚がない、力が入らない、うつなどの精神疾患、パーキンソン病などの難病指定まで、神経は様々な疾患に関わる重要な機能の1つです。

そして、神経とは私達からすると広義な言い方であり、症状や疾患によって原因となっている神経も違えば、問題となっている神経の場所でも症状の出方は細かく分かれます。

今回は、その中でも『痺れ=シビレ』について記載していきます。

      ~

 

1 そもそも痺れってどんなもの?

 

シビレは感覚障害の1つと考えられています。

感覚障害の分類には様々なもので分けられるのですが、私達の現場的に多いものは5種類ほどです。

大きく分けると、

① 感覚低下(左右と比べ、触られている感覚が低いなど)
② 錯感覚(通常とは異なった感覚を感じる。触られているはずなのに、ピリピリと痛みを感じるなど)
③ 異常感覚(しびれ、じんじん、ぴりぴりなどの感覚を動作など関係なしに感じる)
④ 感覚過敏(特定の音が大きく聞こえたり、特定の触れられる感覚に過剰に反応したりなど)
⑤ 疼痛感覚(ズキズキする痛みや、神経に沿った痛みなど)

 

患者様より痺れていると訴えられた場合、私達はこの痺れがどの感覚障害のジャンルになるのかを、それともシビレではない、別のものなのかなどを見極めています。

なぜなら、上記で挙げた5つは一部であり、ご覧の通り一般の方では、この症状が異常感覚なのか疼痛なのか、過敏なのか判断が難しいため、「しびれ」だと思っていたものが、実は筋力低下による麻痺やパーキンソン病などの難病指定による症状だったりするからです。

 

ですので、「痺れてるのかな?」「最近、右側だけ違和感がある」などの身体の変化を少しでも感じるようであれば、すぐにお近くの神経内科や整形外科への受診することが大事です。

 

痺れなどの感覚の異常は、軽度なものもありますが、命や今後の生活を左右する重篤な疾患の前兆の可能性もあるからです。

 

もちろん、当院のような鍼灸院に来て頂いても構いません。必要に応じてクリニックのご紹介も致します。

 

しびれが起きる原因には大きく分けると2つあります。

 

① 神経障害性のしびれ

② 非神経障害性のしびれ

 

分類 障害部位 しびれをきたす主な原因疾患
神経障害性 末梢神経系 ・絞扼性神経障害(胸郭出口症候群、手根管症候群、梨状筋症候群など)・糖尿病性神経障害 ・膠原病 ・ギランバレー症候群 など
中枢神経系 脊髄 ・椎間板ヘルニア ・脊柱管狭窄症 ・後縦靭帯骨化症 ・脊髄腫瘍 ・多発性硬化症 ・化膿性脊椎炎 ・血管障害 など
・脳血管障害 ・脳腫瘍 など
非神経障害性 循環器系 ・閉塞性動脈硬化症 ・バージャー病 など
その他 ・貧血 低カルシウム血症 低マグネシウム血症 など

 

 

「しびれ」というジャンルで、代表的なものを挙げるだけでも、これだけの原因疾患があります。

 

そして、原因疾患がそれぞれ違えば、対処方や専門科も変わってくるので、今抱えている痺れが何が原因なのかを確認することがとても重要になります。

 

では、これらの原因疾患に対するしびれが、何故、鍼灸治療でも緩和が期待できるのか?

 

2 鍼灸が痺れの緩和に効果が期待できる理由とは

 

まずは、鍼やお灸による身体への反応について簡単に書きます。

 

~身体に鍼を刺したり、お灸をするとどうなる?~

 

・筋肉や血管、内臓器などに刺激が加わり、本来の機能に調整してくれる

・感覚が低下、消失、運動麻痺のような神経機能の低下が起きている場合、神経の働きを興奮させる作用がある

・疼痛、過敏などの異常な状態の時は神経系などを鎮静させる反応が起きる

・鍼やお灸をした部位の血流を増加させたり、血管の働きを調整できる

・鍼灸の刺激により、脳から生産される天然の痛み止め(エンケファリン、エンドルフィン)により鎮痛作用が起きる

・白血球や大貪食細胞(マクロファージ)などが増加して治癒機能の促進と生体の防衛能力を高める

・T細胞やNK細胞(免疫細胞)が増加する

・炎症物質の吸収が促進促進される

・自律神経失調やアレルギー体質を改善して、体質を強壮にする

 

これらの反応は実際に研究された結果の身体(生体内)で起きている作用です。

 

鍼灸には、まだまだ分かっていないことも多いですが、現時点で研究・確認されている作用だけでもこれだけあり、鍼灸をすることによる身体の反応を期待して施術を行なえば、痺れなどの異常感覚にも効果が期待できる考えられます。

 

 

 

3 しびれの原因と鍼灸治療の考え方

 

● 当院の場合ですが、以下が鍼灸治療を受けて比較的に症状経過のいいものになります。

 

○ 筋肉の硬さや関節のズレにより、神経を圧迫してしびれなどの症状をきたす場合

(・胸郭出口症候群・円回内筋症候群・肘部管症候群・手根管症候群・梨状筋症候群・仙腸関節性腰痛による下肢への痺れなど)

 

○ 冷えや血流の悪さによる一時的なしびれ感

 

● 原因箇所の進行状態によるが、長期的(3ヵ月~)な治療により症状緩和が期待できるもの(医師の診察は必須

 

○ 腰部脊柱管狭窄症

○ 椎間板ヘルニア

○ 頚椎症性神経根症

○ 三叉神経痛

○ 帯状疱疹後の後遺症

 

● 根本的な改善は難しいが、医師との連携(投薬、手術など)をしながら、鍼灸が効果的なもの

 

○ 脊柱管狭窄症(状態の悪い場合)

○ 後縦靭帯骨化症

○ 椎間板ヘルニア(状態の悪い場合)

○ 頚椎症性脊髄症

○ 顔面神経麻痺

○ 閉塞性動脈硬化症

○ バージャー病

○ 脳血管障害、脳梗塞後遺症

○ パーキンソン病

などなど

 

 

ここまで簡単ではありますが、しびれが出ている患者様に対しての鍼灸治療について記載しましたが、実際には効果の出方は疾患によっても、患者様のお身体の状態や精神状態によってもまちまちです。

 

シビレでも施術後すぐに症状が緩和して、その後の経過も良好になるケースも多いです。

 

しかし、慢性的な症状を抱えている期間(1年以上など)が長ければ、それだけ緩和にも時間がかかる可能性もあります。

 

そもそも完璧には回復できる状態でなくなっている場合もあります。

 

また疾患によってもそうで、自信を持って日常生活での支障を無くせるものもあれば、パーキンソン病など難病指定による異常感覚や脳梗塞後の後遺症などの場合、完全に治すことは今の医学では断言できません。

 

大前提に医師との連携(投薬、検査など)と鍼灸を組み合わせて、少しでも良い状態にする。これ以上進行しないように治療で食い止めたり、進行を遅らせる。といった考え方になります。

 

様々な原因で起きる痺れではありますが、現状に対しての理解と治療を続けていくことで、きっと身体は変わっていくと思います。

 

少しでもしびれ感や違和感など、些細なことでも構わないので異変を感じているようであれば、医師や当院にご相談くださいね!

 

 

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