皆さんこんにちは。
10月もあっという間に終わってしまいますね。
この時期は夏の紫外線でダメージを受けたお肌が気温の低下によって、お肌の水分量や皮脂量が低下し
皮脂膜が十分に作られなくなることで、お肌が敏感になりよりダメージを受けやすくなっています。
目元や、口元のカサつきを感じてきている方も多いのではないでしょうか?
また、今までは何ともなくても頬周りにマスク荒れをしやすくなってしまい
赤みやヒリヒリとした痛みを感じる方も増えてきています。
気温や湿度が低下するこの時期は、外では肌は冷え、血流が悪くなり皮膚に栄養を巡らせる事が出来なくなる為
新陳代謝が低下し乾燥の原因になります。また、室内でも暖房を使い始めることにより肌が乾燥にさらされるので、ハリが失われやすいです。
この時期にお肌のお悩みで最も多いのが乾燥です。
肌が乾燥するメカニズムは大きく分けて3つあります。
1.肌の水分を保持してくれる天然保湿因子の減少
2.肌を乾燥から守ってくれる脂質やセラミドの減少
3.肌の一番外側にある角質がガサガサになり肌から水分が逃げやすくなる。
この3つです。
乾燥は多くのお顔のトラブルに繋がって行きます。
1- 乾燥による肌荒れ
乾燥した皮膚は、肌表面の水分量が保てない状態になっています。
角質層の水分量が30%を下回っている状態
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肌自ら作り出す保湿成分が上手く作り出せなくなります。
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バリア機能と保湿機能の低下(肌はダメージを受けやすくなり、肌荒れの原因に)
痒みを起こしたり、乾燥しているのに肌がべとついてニキビができたりもします。
2- 乾燥で肌のターンオーバーが不調
肌表面の角質の水分が足りない状態が続くと、お肌は新しい細胞を早く作って
ダメージを受けた細胞を修復しようとします。
↓
そのため肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が早くなります。
↓
ターンオーバーが早くなると、毛細血管から酸素を十分にもらう事なく、まだしっかり育つ前の弱い細胞が上に上がってしまいます。弱くて非常に未熟な細胞はとてももろく簡単に剥がれやすいです。
そうするとますますターンオーバーは早くなり肌荒れしやすくなります。
3- 乾燥によるシワ
小じわができる主な原因が表皮の乾燥です。たっぷりと潤いのある肌にはハリや弾力があります。
乾燥して弾力を失った肌は、メイクやスキンケアの際に摩擦や表情の変化によって肌がよれてしまいます。
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乾燥した肌が繰り返しよれることで、徐々に肌の表面にシワが残るようになってしまいます。
以上のように乾燥は、様々なトラブルを引き起こす女性にとっての大敵です。
出来ることなら避けたいお肌の乾燥。
そんな乾燥対策としてオススメしたいのが『美容鍼』です。
〇ぶんのいち美容鍼を ”乾燥” にオススメしたい理由〇
1.乾燥で減少した皮脂の分泌を正常に戻す働きがある為、乾燥肌やオイリー肌にも効果的。
2.寒さで滞った血流を促進させる効果があるのでコラーゲンやエラスチンが肌内部に増え
内側から肌に潤いが出てしくれる。
3.乾燥によって弾力が減り変わってしまったお顔の形を、表情筋を刺激することによって
元の形にしてリフトアップ。
4.お顔の細胞を傷つけることにより修復作用が生まれ、失われたお肌のバリア機能が回復し、
肌トラブルが改善される。
是非ぶんのいちに美容鍼灸治療を受けにいらして下さい。
施術後の効果を多くの方に実感して頂いております♪
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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