皆さん、こんにちは!
夏なのに、足が冷えて重だるい。お腹を触るとひんやり。
そんな不調、実は“夏の冷え性”かもしれません。
エアコンの効いた室内で長時間過ごすと、身体の表面は涼しいのに、内側が冷え切ってしまうことがあります。
特に女性は筋肉量が少なく、冷えを感じやすい体質。
東洋医学では「冷えは万病のもと」とされ、冷えを放っておくと、頭痛・肩こり・生理痛・消化不良など、あらゆる不調を引き起こすと考えられています。
では、どうすればいいのでしょうか?
おすすめは「お灸によるセルフケア」。
お灸は皮膚表面を温めるだけでなく、ツボを通じて内臓や自律神経にもじんわりアプローチしてくれます。
中でも特にこの時期におすすめのツボがこちら
足の内くるぶしから指4本分上の骨の際。冷え・むくみ・婦人科トラブルにも◎
2.関元(かんげん)
おへそから指4本分下。元気の源ともいわれるツボで、体の中心を温めます。
膝のお皿の下、外側にあるくぼみから指4本分下。胃腸の働きを整え、体力回復にも効果的。
お灸はドラッグストアなどで手軽に購入できます。
煙や匂いが気になる方は、無煙タイプもおすすめ。
熱さを我慢せず、「心地よい温かさ」を感じる程度でOKです。
さらに、普段の生活でも「温める習慣」を意識してみてください。
たとえば:
*腹巻きやレッグウォーマーの活用(夏用の薄手素材も◎)
*冷たい飲み物の摂りすぎを控え、温かいお茶をこまめに
*シャワーだけでなく、週に何度かは湯船に浸かる
“夏だからこそ冷え対策”。意識するだけで、体のだるさや不調がぐっと軽くなるかもしれませんよ。
あなたの夏を、快適に乗り切るヒントになりますように!
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・顔のむくみ、しわ、たるみ、ほうれい線、眼精疲労、ニキビ、肌荒れ、乾燥肌、噛みしめ、など健康を中心とした美容全般
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