糖質(炭水化物)の摂り過ぎは不妊の原因になるという話を耳にしたことはありますか?
実は近年、糖質と不妊には、密接な関係性が明らかになりつつあると考えらています。
近年、ダイエット、ボディメイクだけでなく【妊活】の分野でも、低糖質の食事が注目が集まっており、当然妊娠にも影響があるはずだと考えています。
なぜ、糖質と妊娠は関係があるのか?
アメリカの生殖医学会の発表によると
「糖質を減らすことで体外受精の胚盤胞到達率が改善される。」
と発表しています。
胚盤胞とは、受精卵が分割を繰り返して五日目から六日目に細胞の数がグンと増えた胚のことで着床寸前の状態で妊娠率も上がります。
ただし全ての受精卵が胚盤胞まで到達できるわけではありません。
(胚盤胞まで到達できなかった卵子が着床できないということではありません。安心してください)
糖質を減らすことで胚盤胞到達率が上がるということは糖質の取り過ぎが妊娠し難い身体を作っている一因と考えられます。加齢やストレスなどで身体の代謝機能は低下していき、その上糖質を取り過ぎるとなるとホルモンバランスが崩れ自律神経も乱れます。
当然卵子の質にも影響してきます。
また不妊で悩んでいる方の殆どは「冷え」の症状があります。
糖質過多でホルモンバランスが崩れると体温調節機能にも影響がでてきます。
なので糖質を抑えることで「冷え」も改善されると考えられます。
普段の食生活はいかがでしょうか?
妊活をするうえで食生活の見直しはとても重要ですので、ぜひ一度お試しください。
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