「顔、なんだか疲れているね」体調は万全なはずなのに、言われてしまう事はありませんか？

クマやお顔のくすみよって実年齢よりも老けて見えてしまうこともあります。

 

 

くすみもクマも、どちらも顔の印象を老けさせてしまい、暗く見えてしまいます。

くすみは、お肌のターンオーバーが滞ることで角質層が厚くなり、お肌のキメが乱れた状態です。

表皮で光が乱反射することによって部分的に影が落ちお顔の全体が暗く見えます。

※正常なお肌のターンオーバーサイクル

 

また、ストレスや間違ったスキンケア(お手入れ)による血行不良も原因の一つと言われています。

 

とても皮膚の薄い目の下に現れるクマは、原因も種類も様々です。

間違ったケアをしてしまうと、かえって悪化させてしまう可能性があります。

 

 

〇くすみ、クマの原因〇

①血行不良

巡りの悪さは顔全体を暗くみせ、くすんだ印象になります。

皮膚の薄い目の下はうっ血した血液が透けて見えやすく、これがクマの原因になるのです。

体質だけでなく、加齢や疲労、ストレスなどによって引き起こされます。

 

 

➁角質肥厚

肌の新陳代謝が低下すると古い角質が剥がれ落ちにくくなり、表皮はほこりが降り積もったような状態に…

また、皮脂が酸化をおこして黒ずんで見えることもあります。

 

 

 

 

〇クマの種類〇

①青クマ

目の下が青黒く見えるクマのこと。

血行不良により引き起こされるので、適切なフェイスマッサージが大切になります。

また肩こりや手足の冷えなど、全身の巡りの悪さによることも。体を温めて冷やさないことも大切です。

 

➁茶クマ

アイメイクの落とし残しやアレルギーなどによる色素沈着、目をこすったときの摩擦、

紫外線によるシミにより茶クマになります。

きちんとUVケアをする、専用クレンジングでのメイクオフを心がける、強くこすらないことが大切です。

 

③黒クマ(たるみクマ)

目の下がぷくっとふくれたようなクマは、加齢によるたるみが原因になります。

脂肪が溜まっているので、最終的に整えるには外科的な治療が必要になります。

セルフケアとしては、マッサージで循環をよくしておくことで進行を遅らせることが可能になると言われています。

 

 

 

〇くすみ、クマに対する美容鍼の効果〇

美容鍼に来るお客様の中で、くすみやクマで悩まれている方はとても多いです。

お顔に鍼を刺すことによって、わざと細胞を傷つけ修復作用を促します。

真皮層に鍼を刺し刺激を与えると、細胞は『傷つけられた』と認識し、その部分を修復しようと

コラーゲンやセラミドなどお肌にとって大切な成分が分泌され血流も良くなります。

また、美容鍼をすることでターンオーバーのサイクルが整っていく為、

古い角質が剥がされ、お肌のキメも整います。

その結果、お肌の色はワントーンUPし血行不良が原因の青クマも目立ちにくくなります。

 

茶クマに対しては、紫外線から守るためにお肌のバリア機能を高めてシミが出来にくいお肌作りをすること、

ターンオーバーを整えて色素沈着のもとであるメラニンを排出させることで目立たせなくさせます。

 

黒クマに対しては、正直なところ美容鍼で脂肪をなくすことはできませんが、

目元のたるみを引き上げたり、くすみを取ることで目立たせなくすることは可能になります。

綺麗に無くしたい方には、美容整形をオススメしております。

 

 

——————————————–――――――—————

受付時間-
平日　10:00～19:00
土曜　10:00～18:00
休診　日・祝　第1水曜日13時最終受付

ＴＥＬ／ＦＡＸ　03‐3706‐8917

〒156-0052
東京都世田谷区経堂1‐18‐11　山田ビル１Ｆ

小田急線　経堂駅より徒歩1分

 

２４時間ネット予約ができます！

 

 

～対応症状～

・肩こり・腰痛・緊張性頭痛・頚椎症・脊柱管狭窄症・スポーツ障害(野球肘など)・動作による痛み全般　など

～対応症状～

・婦人科系疾患(生理痛、PMS、不妊、月経不順、更年期障害)・自律神経失調症・うつ・神経痛・消化器系のトラブル　など

～対応症状～

・顔のむくみ、しわ、たるみ、ほうれい線、眼精疲労、ニキビ、肌荒れ、乾燥肌、噛みしめ、など健康を中心とした美容全般

～対応症状～

・産後のマイナートラブル(腰痛、恥骨痛、尿失禁など)・慢性腰痛・股関節痛・膝痛・外反母趾・足底筋膜炎など

 

当院の院長

ミスターちん公式ブログ

https://ameblo.jp/mister-chin/

 

当院インスタグラム
https://www.instagram.com/bunno1.kyodo/?hl=ja