桜が咲き始め、過ごしやすい時期となりました。
そう。冬から春に移り変わりますね。
四季がある日本では、季節ごとに肌をとりまく環境もガラッと変わります。
〇お肌が荒れ、表面がザラザラする
〇お肌が敏感になる
〇ずっと使用しているお化粧品・スキンケア類なのにお肌がピリつく
〇おでこにブツブツができた…
など季節の変わり目の肌トラブルに悩まされたことはあるのではないでしょうか?
▼ゆらぎ肌とは…
季節に関係なく、一時的に不安定な状態にあるお肌のことを【ゆらぎ肌】と言います。
その名の通りお肌がゆらでいる状態で、一時的に肌荒れ、ニキビ、敏感肌、乾燥…etcといったトラブルや
化粧のりが悪くなったりします。
ケアをしないと、お肌のバリア機能が低下して、シミやそばかす、しわなどの原因になってしまうのです。
季節によってゆらぎ肌の原因は変わってきます。
では、冬から春に変わるこの時期に見られる≪春のゆらぎ肌の原因≫とは?
▼春のゆらぎ肌の4つ原因…
①気温差と空気の乾燥
春の天気は気まぐれですよね。汗ばむくらいの気温かと思ったら、
次の日には急にコートが必要なくらい寒くなることがあります。
春は、昼と夜の寒暖差も大きく、大きな気温の変化にお肌がついてけないんです!!!
また、空気の乾燥というと冬のイメージがありますよね。
実は、春にやってくる移動性の高気圧は、乾いた空気を持っており、冬よりも気温が上がって
空気の水分が蒸発しやすくなるため、冬と同じレベルで空気が乾燥しやすい状態になります。
②紫外線の急増
春の太陽は、ぽかぽかしていて気持ちが良いですが、3月頃から紫外線の量が急激に増え始めます。
更に、お肌のハリや弾力のもととなる細胞を破壊したり、
メラニンを増やしてシミの原因を作ったりする紫外線A波は、春が1年で最も強いと言われています。
③環境の変化によるストレス
引っ越し、新しいクラスの生活、部署の配置換え、子供の入園・入学など
生活の変化がストレスの原因となります。
また、不安定な気温や気候がストレスの原因になるかもしれません。
ストレスが、ホルモンバランスや自律神経を乱れさせ、ゆらぎ肌を引き起こします。
④花粉による外部からの刺激
春には、花粉の飛散量が増えます。
花粉症の方は、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどアレルギー反応を引き起こすことがあります。
お肌の上でも同じことが起きていて、アレルギー反応として
痒みや乾燥などの肌トラブル繋がってしまいます。
これが、花粉皮膚炎というものです。
▼【春のゆらぎ肌】対策…
春のゆらぎ肌の対策として最も大切なのは『保湿』です。
保湿がされていない状態だと、お肌に本来備わっているバリア機能が崩れてしまいます。
すると、先ほど紹介した刺激に対して、すぐに肌トラブルを引き起こしてしまうことになります。
さらに、バリア機能が崩れると、お肌の新陳代謝であるターンオーバーの周期が短くなったり
充分なバリア機能を持たない未熟な細胞が外界にさらされて、
さらなる肌荒れを引き起こすという悪循環に陥ってしまいます。
ここで効果的なのが『美容鍼』です。
鍼を刺すことにより、血流を促進させ、コラーゲンやエラスチンが肌内部に生成されることで
お肌の内面から潤いが出てきます。
また、お肌の細胞を傷つけることにより修復作用が生まれ、失われたお肌のバリア機能の回復により
肌トラブルの改善ができます。
悪循環にならないように、内面から綺麗にケアをし、正常なターンオーバーに戻す。
更に、保湿を促しながらお肌のバリア機能を高めてあげる。
是非、ぶんのいち美容鍼を受けてみて下さいね!
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